本日捨てたもの リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 10月 06, 2019 こんにちは。ひでじぃです。 本日捨てたものを紹介します。 長いこと捨てるか悩んでいたトートバッグとアウターを捨てています。 あとは不用品のへたった長袖Tシャツと使い道がないスノコ。 時季外れなだけで使うかもしれないと思っていて保管していましたが、 秋口になっても使わないので廃棄です。 少しずつ持ち物を精査していくことで身軽になっていきたいですね。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
ソーラーパネルを使ったろ過装置の自作方法 - 8月 14, 2019 こんにちは。ひでじぃです。 この記事ではソーラーパネルを使ったろ過装置の自作方法について説明します。 私はベランダにビオトープを作ってメダカを育てていますが、 ろ過装置がないことが気になっていました。 ペットボトルでも飼育できるくらい丈夫なメダカなので、 ろ過装置がなくても問題ないことはわかっているのですが メダカにより良い環境を作ってあげたいのでろ過装置を設置したいです。 ただ、ビオトープの設置場所がベランダであるため、 電源の確保がろ過装置設置の最大の課題となっていました。 電源さえ確保できれば水中ポンプやエアで水流を生じさせられるので、 水作エイトのような投げ込み式のろ過装置は簡単にできるはずです。 そこでソーラーパネル稼働で良い商品がないかを探してみたら・・・ありました。 送料込みで1000円以下でソーラーパネルで稼働する小型噴水が売っています。 商品ページへのリンク 噴水は水中ポンプで水揚げして作られるので、この水中ポンプを活用してろ過装置を作ります。 さっそく注文です。 注文してから約3週間後、待ちに待ったソーラーパネル稼働式噴水が届き ました。 実物はとても小さいです。 比較対象に腕時計を一緒に撮影しました。 水中ポンプをそのままビオトープに入れると川砂や異物を吸い込んで壊れてしまいますので、対策しつつろ過装置を製作していきます。 具体的な手順は以下の通りです。 STEP1:水中ポンプにエアチューブ(ダイソーで購入)と洗濯ネット(ダイソーで購入)を装着 STEP2:適当な容器(ダイソーで購入)にSTEP1で作ったものを入れて上から砂利を投入 STEP3:ソーラーパネルを固定し、水中ポンプと接続 STEP4:作動確認 無事作動しました。 このろ過装置は容器の下部から強制 的に容器の外に水を排出することで、 容器の中に入っている濾材 の中を水が通る仕様になっています。 晴天時だとこの水中ポンプとエアチューブの組み合わせでは揚水高さは約50cmでした。 曇りの状態での稼働状況も確認した後、問題なければ排水を水中では... 続きを読む
天然川砂を使ったメダカビオトープ製作 - 7月 21, 2019 こんにちは。ひでじぃです。 この記事では趣味で飼育しているメダカのビオトープ製作にあたり天然川砂を使ったので採取方法とビオトープ立ち上げについて紹介します。 これまでの飼育方法は引越しを控えていたのでバケツで飼っていました。 10リットルくらいのこのバケツはメダカ飼育にはあまり向かないようで、 生存率が低くアオコも発生していたので容器交換を含むビオトープ立ち上げをすることにしました。 容器はインターネットで注文しておきます、低床素材を採取しに行きます。 メダカビオトープの低床素材の定番は赤玉土ですが、今回は天然川砂にしました。 仕事終わりに川砂を採取しに行きます。 採取ポイントは宝積寺近くの鬼怒川河川敷です。 ある特定の場所に川砂が貯まっているのを知っていましたが、 地形が変わっていたので見つけるのに時間がかかりました。 北を向くと4号線の橋が見える位置。 南を向くと河川管理用の橋?が見える位置です。 採取完了です。 お家に帰り、ネットで注文した容器を受け取り一度だけ水を入れて軽く洗いました。 木曜の朝に水を入れて、木曜の夜に生体を入れて、金曜の朝に撮影。 1日しか経っていないので水が澄んでいませんが、メダカは元気に泳いでいます。 そして本日、日曜日の朝に撮影。 だいぶ水が澄んできて底床が見えるようになりました。 このビオトープでは生体濾過だけでなく物理濾過もしたいので、 もう少し手を加えようと思います。 続きを読む
ソーラーパネルを使ったろ過装置の自作方法 その2 - 8月 15, 2019 こんにちは。ひでじぃです。 この記事では過去記事にて紹介した ソーラーパネルを使ったろ過装置 を①ろ過能力向上と②見た目改善を目的に改良してまいります。 ■ソーラーパネルと水中ポンプの交換 前に購入したソーラーパネルと水中ポンプには不具合があったため、別の商品を注文して入手しました。下の写真の上側が 新しいソーラーパネル で、前の物より面積が約2倍になっています。 ■ろ過装置の仕様 水中に投げ込み式低床フィルター。水上に水落下式の物理濾過装置という構成です。 STEP1:必要なアイテムの購入 ①細いチューブと太いチューブ ホームセンターで40cmずつ購入しました。200円もしなかったです。 ②水上に置く容器と容器を置く足場となるスノコ、スダレ、水中に設置する容器 すべてダイソーで入手しました。 水上に置く容器には上部と下部に2つ穴が空いています。 STEP2:水中部分の組付け・設置 まずは水中部分を組み立てて水中に沈めます。 水中部分はポンプを洗濯ネットで来るんで砂利で容器の底に埋めています。 水中部分の仕様イラスト STEP2:水上部分の組付け・設置 イメージとしては下の写真のように組付けて、水中からくみ上げた水を容器の中を通して落下させます。 まずはスノコを睡蓮鉢の上に渡して砂利を入れておいた容器を設置。 容器の上部と下部にチューブを固定します。 次にスダレの一部分に挟みで穴をあけます。 その穴から下に排水させるように設置します。 水を上部容器に上げているチューブはうまく固定しないと睡蓮鉢の中の水が外に漏れてしまいます。固定の仕方はいろいろ試しましたが下の写真のような方法が安定しました。 細いチューブで上に上げているので、穴を通してから太いチューブと繋げてもいいかもしれません。 これで完成です。 ソーラーパネルと水中ポンプを接続して稼働させてみます。 予定通り稼働していますね。 うまくいって嬉しいです。 私と同じようにベランダビオトープで飼育をされている方の参考になれば嬉しいです。 追記:この仕様では曇り・雨で通水... 続きを読む
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