天然川砂を使ったメダカビオトープ製作

こんにちは。ひでじぃです。

この記事では趣味で飼育しているメダカのビオトープ製作にあたり天然川砂を使ったので採取方法とビオトープ立ち上げについて紹介します。

これまでの飼育方法は引越しを控えていたのでバケツで飼っていました。

10リットルくらいのこのバケツはメダカ飼育にはあまり向かないようで、
生存率が低くアオコも発生していたので容器交換を含むビオトープ立ち上げをすることにしました。

容器はインターネットで注文しておきます、低床素材を採取しに行きます。
メダカビオトープの低床素材の定番は赤玉土ですが、今回は天然川砂にしました。

仕事終わりに川砂を採取しに行きます。

採取ポイントは宝積寺近くの鬼怒川河川敷です。
ある特定の場所に川砂が貯まっているのを知っていましたが、
地形が変わっていたので見つけるのに時間がかかりました。

北を向くと4号線の橋が見える位置。

南を向くと河川管理用の橋?が見える位置です。

採取完了です。

お家に帰り、ネットで注文した容器を受け取り一度だけ水を入れて軽く洗いました。
木曜の朝に水を入れて、木曜の夜に生体を入れて、金曜の朝に撮影。

1日しか経っていないので水が澄んでいませんが、メダカは元気に泳いでいます。

そして本日、日曜日の朝に撮影。


だいぶ水が澄んできて底床が見えるようになりました。

このビオトープでは生体濾過だけでなく物理濾過もしたいので、
もう少し手を加えようと思います。

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