モバイルノートの選び方 選定基準と選定結果

こんにちは。ひでじぃです。

デスクトップPC周りの配線処理問題の解決のために、ノートPCを購入し、デスクトップPCを廃却しようと思っています。
デスクトップ周りの状況です

配線がごちゃごちゃしていると埃もストレスも溜まるので早くノートPCがほしいですが、デスクトップPCの代わりとなれるような商品をきちんと選ぶ必要があります。

この記事ではミニマリスト観点でノートPCに求める要求内容を明確にし、
購入する候補を探し出して比較検証します。
最終的にどのようなことを考えて購入するノートPCを決めたのかを記事にしてまいります。

■ノートPCが来たらやりたいこと
自宅ではブラウジングしたり、動画を見たり、ブログを執筆したり、たまにゲームをしています。
ストレスを感じない程度の性能はほしいです。

また、最近はスタバでiPadを使ってブログを執筆したりしていますが、
無線キーボードを使っていてもパソコンに比べて作業しづらいと思っています。
そのため、ノートPCはスタバに持ち込みブログの執筆をしたいです。

以上の内容からノートPCの候補選定条件(要求性能)をまとめました。

■候補選定条件(要求性能)
1.重量は1.5kg以下であること
2.サイズは13.3インチ以下であること
3.CPUはi5以上
4.メモリは8GB以上
5.SSD採用であること

■候補機種
選定条件に合致した候補を6機種見つけました。
1)HP ENVY 13-ar000
2)HP Pavilion Laptop 13-an000
3)HUAWEI  MateBook 13
4)Microsoft Surface Laptop 2
5)Apple MacBook Air Retinaディスプレイ 1600/13.3
6)Apple MacBook Pro Retinaディスプレイ 1400/13.3

この6機種でENVY13のみ構成を変更した2種類、合計7種類で比較していきます。

■比較検証結果と最後に選んだ一台
比較項目は価格、重量、液晶サイズ、CPU、メモリ規格/容量、ストレージ種類/容量、駆動時間、インターフェースです。
調査日は2019年8月15日。価格.com調べです。

こちらが比較表です。


MacBook proとENVY x360(Ryzen 7仕様)がこの中では高性能です。
他の4種類の性能は細かく見ると違いますが、ほぼ横並びです。

費用対効果という観点で見るとAppleとMicrosoftの3機種がコストパフォーマンスが悪いようです。
比較表には記載されていませんが、Microsoft Surface Laptop 2にはOfficeが付属されていることもあり高くなっているものと思われます。

よって、HPの3機種、HUAWEIのMateBook13を対象に更に絞り込んでいきます。

インターフェースをみるとMateBook13はUSB Type-Cしかありません。
私はUSB Type-Cを使う外部機器を保有していないためMateBook13を除外しました。

HPの3機種は同じメーカーの物だけあって構成が似ています。
どれもコストパフォーマンスが高く、私の要求性能を満足しているため買っても後悔はしなさそうです。

決め手に欠ける中で私は決断を下しました。
一番性能が高いENVY x360 AMD Ryzen7仕様にしました。

私はかなり長時間パソコンを使います。
長時間使うものほどお金をかけた方が満足度が高くなると考えているので、今回の候補の中から最も高性能な機種・仕様を選びました。

性能は上を見ると購入金額が膨れ上がりますが、今回は費用面も許容できたので決断しました。

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