1年探して決めた部屋の間取りと家賃の公開

こんにちは。ひでじぃです。

2019年7月に引越したのですが、引越し先をほぼ1年かけて探しました。

この記事では引越しでの物件探しをどのように行い、どんな物件をいくらの家賃で借りることにしたのかを紹介します。

◆引越す前の物件情報と引越した理由
引越す前は社宅で生活していましたが、2020年3月で社宅期間満了するため出て行く必要がありました。

住んでいた社宅はこちらです。綺麗で広かったです。

住んでいる場所を変えずに個人契約に切り替えることも考えましたが、住んでいた物件は鉄筋コンクリート造で12畳1Kと広く、物件徒歩圏内にコンビニ・ドラッグストア・スーパーがあるという好条件のため、築年数の割には周辺物件よりも強気な家賃設定でした。そのため、個人契約に切り替えずに別の賃貸物件を探し始めました。

ちなみにこの出来事がミニマリストを目指すきっかけにもなっています。
引越し先は部屋が狭くなると思っていたので部屋探しと同時に断捨離を開始しました。

◆新しい物件の条件と見つけた経緯
新しい部屋は古くてもいいから社宅と同じくらい安いことを条件に探しました。価格以外はできるだけ綺麗で広くて新しく・・・と欲張りでしたのでなかなか引越し先が決まりませんでした。

毎週のようにSUUMOで物件情報を見ていましたが、ある時現住物件に出会いました。
ネット上で見る限りは好条件でしたが、築年数が古いため直接見ないと判断できないためすぐに不動産屋に連絡を入れました。

連絡を入れた翌日に電話で直接話し、何時でもいいから内見させてくれと頼んで夕方5時ごろに内見しました。

◆新しい物件(現住物件)の情報
社宅より広く、駐車場も無料で、家賃も希望どおりです。
家賃3万円(駐車場一台込み)
間取り2DK
築年1997年09月 (築21年)
建物種別/構造アパート/軽量鉄骨造
階建2階建


内見したら同一の建物の1階が3部屋空いていたため、3部屋とも見ました。
間取りは3部屋とも同じだったのですが、ドアインターフォン有無、エアコンの年式、シャワートイレの設置の3点が異なっていました。

最終的はドアインターフォンがあり、エアコン年式が新しく、シャワートイレが設置された部屋を内見の場で即契約することを決めました。

記事の内容は以上です。
いやぁ出会いって大切ですね。

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