ロボット掃除機の掃除範囲拡大のための段差解消DIY
こんにちは。ひでじぃです。
ロボット掃除機は放置しておくだけで部屋中を掃除してくれますが、段差が乗り越えづらい特徴を持っています。
私の保有しているロボット掃除機(ILIFE V8s)は段差が12mmまでしか乗り越えられないため部屋の段差をDIYにて解消させます。
この記事ではロボット掃除機の掃除範囲拡大のための段差解消DIY手法を紹介します。
市販品のスロープを調べてみるとロボット掃除機にも使えそうなスロープは
片側1500円程度で3000円の投資でなんとかなりそうでしたが、
購入品で段差が乗り越えられる確信が得られなかったので100均アイテムでDIYを試みます。
購入したのはすべてダイソー品。
タイルカーペット×4枚(400円)。MDF板30cm-60cm×2枚。(400円)
滑り止めシート1枚(100円)。小さい木のブロックが入った袋1個(100円)。のり(100円)で合計1100円。
まずはMDF板を段差に合わせた傾斜にします。
角度の調整は角材の位置で調整します。
これを段差の両側で実施。
この時点でロボットが登れるかを試します。
角度が決まったら次に踏んでもたわみ辛いように木片を増やします。
小さい木片は長いやつを切断しています。
次にタイルカーペットの周囲の出っ張りをはさみで切り、MDF板の上に糊で貼り付けます。
スロープと床が接触する部分に滑り止めシートを切断して配置。
その後スロープを配置。
完成です。
滑り止めシートを設置部に引いたおかげでがたつかず、床に傷も付きません。
また、この仕様でロボット掃除機は部屋間を移動できます。
タイルカーペットを重ねて階段を作る方が楽なんですが、
100均だとカーペットの厚さが薄いので市販品スロープ並みの価格になりそうなので、
この仕様にしました。
部屋から出れる確率は今のところ100%なので大成功+*゚.ヾ(*´∀`)ノ☆*+.゚
がんばりました。
ロボット掃除機は放置しておくだけで部屋中を掃除してくれますが、段差が乗り越えづらい特徴を持っています。
私の保有しているロボット掃除機(ILIFE V8s)は段差が12mmまでしか乗り越えられないため部屋の段差をDIYにて解消させます。
この記事ではロボット掃除機の掃除範囲拡大のための段差解消DIY手法を紹介します。
市販品のスロープを調べてみるとロボット掃除機にも使えそうなスロープは
片側1500円程度で3000円の投資でなんとかなりそうでしたが、
購入品で段差が乗り越えられる確信が得られなかったので100均アイテムでDIYを試みます。
購入したのはすべてダイソー品。
タイルカーペット×4枚(400円)。MDF板30cm-60cm×2枚。(400円)
滑り止めシート1枚(100円)。小さい木のブロックが入った袋1個(100円)。のり(100円)で合計1100円。
まずはMDF板を段差に合わせた傾斜にします。
角度の調整は角材の位置で調整します。
これを段差の両側で実施。
この時点でロボットが登れるかを試します。
角度が決まったら次に踏んでもたわみ辛いように木片を増やします。
小さい木片は長いやつを切断しています。
次にタイルカーペットの周囲の出っ張りをはさみで切り、MDF板の上に糊で貼り付けます。
スロープと床が接触する部分に滑り止めシートを切断して配置。
その後スロープを配置。
完成です。
滑り止めシートを設置部に引いたおかげでがたつかず、床に傷も付きません。
また、この仕様でロボット掃除機は部屋間を移動できます。
タイルカーペットを重ねて階段を作る方が楽なんですが、
100均だとカーペットの厚さが薄いので市販品スロープ並みの価格になりそうなので、
この仕様にしました。
部屋から出れる確率は今のところ100%なので大成功+*゚.ヾ(*´∀`)ノ☆*+.゚
がんばりました。
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