ロボット掃除機を使うための準備

こんにちは。ひでじぃです。

私は掃除はめんどくさいので嫌いですが、掃除された綺麗な部屋は好きなのでロボット掃除機がほしいと思っていました。
ただ、ロボット掃除機はある程度片付いた部屋でないとうまく稼働できないため、
引越しを機にロボット掃除機の購入をするとともにロボット掃除機向きの部屋を作りました。

この記事では購入したロボット掃除機の紹介とロボット掃除機向きの部屋の作成について紹介します。

 7/15、7/16に開催されていたAmazonプライムデーでお掃除ロボットを初めて購入しました。
買ったのはILIFE V8sという機種でプライムデー価格で21000円でした。
ルンバと比べると安いのに水拭きもできる優れもの
スケジュール機能もあるので不在時に掃除させることもできます。
電池が切れそうになるとホームに戻ってきてもくれます。

この子を迎える前にロボットを動かせる部屋にするために、
ベッド下収納の廃却＋コード処理をしました。
収納はただ捨てただけですが、
コード処理には壁にはるコードフックと延長コードを新調しました。

延長コードがなかなか使えるやつで、『机の上における』＋『USB充電もできる』＋『コンセントいっぱい』なのでパソコンの配線をすべて受けもてて、机の上でコードをまとめることができました。


この状態にしてから床の物をどかして試してみるとお部屋は綺麗に･: *:･(￣∀￣ )｡･: *:･ポワァァァン・・・
頭がいいロボットで家具の配置を覚えるようです。
掃除機機能は使えますが、水拭きは床がびちゃびちゃになります。
水分量を工夫するとちょうどよくなるかもしれないので何度が試したいと思いますが、
この機種の水拭きは濡れた雑巾で床をなぞるといったものなので過大な期待はできません。

このロボットには他にも弱点があり、段差が12mmまでしか乗り越えられません。
（ルンバは20mmくらいまでいけるとか(〃´o｀)=3 ﾌｩ ）

段差に弱いことで、2DKのうち１と１DKを分けてロボットを2回稼働をしないと部屋の中がすべて掃除できません。
自分が部屋の中にいるときに動かすならいいんだけど、スケジュール機能でいないときに掃除してほしい…という理由から、段差解消を試みました。

段差解消は別の日記に分けます